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原油換算エネルギー1%以上削減目指す  県温暖化対策病院協議会が総会

県温暖化対策病院協議会(伊澤敏会長=佐久総合病院統括院長)は8月30日、小諸市市民交流センターで総会を開き、2018年度以降の目標など3議案全てを原案通り承認した。16年度の原単位当たりの原油換算エネルギー使用量平均値は58.55l/㎡で前年度に比べ0.7%の削減となった。こうした実績を踏まえ、17年度基準で18~22年度までの同使用量を年率平均1%以上削減することを新たな目標とした。
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