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埋込・装着型機器の開発加速へ 信大、初の産学連携シンポ

信州大学は7日、産学官共創による生体埋込型・装着型デバイス開発の加速を目指す初のシンポジウムを松本市で開いた。信大を中核に6大学1研究機関14企業で構成する埋込型・装着型デバイス創出の共同事業体「共創コンソーシアム」が、医療機器開発の知見などを集約したデータベースを構築し、基幹産業育成に向けて取り組んでいることを説明。具体的な研究成果などを発表し、関係者らに参画を呼び掛けた。
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