県看護協会（松本あつ子会長）は10月６日（土）午前10時から、松本市の同会館で「つなぐ看護～その人らしさを支えるために」をテーマに第39回県看護研究学会を開く。看護学博士でグループホームせせらぎ（小諸市）の堀内園子ホーム長が「安心して年を重ねるために～脳の健康を保つ工夫と衰えの備え」と題し特別講演する。このほか口演と示説を合わせて43題の発表、認知症看護における訪問看護師との連携と、切れ目ない在宅療養支援をどう推進するかの２題の交流集会、企業セミナーなどがある。
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