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ヘルパンギーナが1位、RSウイルス増加  感染症情報第36週

県がまとめた感染症情報第36週(3~9日)によると、定点把握感染症届出状況の第1位はヘルパンギーナだった。2位が感染性胃腸炎、3位がA型溶血性レンサ球菌咽頭炎、4位はRSウイルス感染症、5位が手足口病だった。
 前週と比べ1位から4位まで同じだったが、前週5位の流行性角結膜炎がランク外となった。4位のRSウイルス感染症は増加傾向を示し、昨年は秋に流行時期を迎えており、今年も昨年と同様の傾向を示している。
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