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イグ・ノーベル賞の堀内氏が受賞会見 昭和伊南

自らの体を使って座位大腸内視鏡検査を研究し、独創的でユニークな研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」を受賞した昭和伊南総合病院内科診療部長・消化器病センター長の堀内朗氏が19日、同院で記者会見を開いた。「神様のいたずらで受賞できた。正直驚いたがうれしい」と謙虚に話し、内視鏡検査へのハードルを下げ、大腸がんによる死者をゼロにしていきたいと語った。
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