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局地災害による多数傷病者の受け入れ訓練 長野日赤

長野赤十字病院(吉岡二郎院長)は6日、同院で今年度の災害救護訓練を行った。今回は列車の脱線事故による局地災害を想定し、多数傷病者を病院に受け入れる訓練を実施。同院職員や長野赤十字看護専門学校の学生、赤十字奉仕団ら総勢400人が参加して、緊急時の院内の受け入れ体制や、受け入れきれない患者の医療搬送手順などを確認した。
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