第３回県建設工事従事者安全健康確保推進会議（松澤繁明会長＝県建設部建設政策課長）は６日、建設工事従事者の安全及び健康の確保に関する法律に基づき、長野県計画案について県庁で協議した。前回８月の会議で事務局が示した同計画原案に今回、健康づくりと健康経営支援のための講習会等に保健師派遣やパンフレット配布など県の施策を盛り込んだ。県によると同計画は、福島県と山口県が策定済みで、今年度中に長野県も含め18都道府県が策定するという。
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