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集団検診のマンモ160人分増  長野市保健所、著名人の乳がん死去で 

長野市保健所(小林文宗所長)は、マンモグラフィー検診車による乳がんの集団検診枠が残りわずかとなったことから急きょ160人分増やし、今年度2320人分とした。昨年度は2160人枠に対し1992人が検診を受けたが、今年は10月上旬で残り40人分となった。同所では、10月のピンクリボン月間のほか、漫画家のさくらももこさんが8月に乳がんで死去したことからマンモ検診の関心が高まっていると話しており、問い合わせの電話も多いという。
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