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補助循環装置「インペラ」導入で救命率向上へ  県内初、佐久医療C

JA長野厚生連佐久総合病院佐久医療センター(渡辺仁院長)はこのほど、重症の心不全などの患者に対して、小型のポンプカテーテルを血管から挿入し、心臓の働きを助ける補助循環用ポンプカテーテル「IMPELLA(インペラ)」を県内で初めて導入した。同院によると、従来の装置などに比べ、心臓の負担が軽減されることで救命率の向上が期待できるという。
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