お知らせ

ホットライン信州が継続対象3年目に ファイザー助成事業

ファイザー(東京都、原田明久社長)はこのほど、同社の市民活動・研究助成事業「ファイザープログラム」の2019年度助成プロジェクトの選定結果を発表した。今年度は新規の応募129件のうち8件が新規助成対象に選ばれ、7件が継続助成対象となった。県内では生活困難者などに無料電話相談や面談、生活必需品支援などを行うNPO法人ホットライン信州(松本市、村上晃代表)の「中堅世代の病と生活困難者への自立に向けた寄り添い型支援」が3年目の継続対象となった。助成額は110万円で、助成期間は2020年1月1日~12月31日。
Powered by times-net 医療タイムス社