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救急、内科、整形など充実へ 北信総合忘年会で洞院長

JA長野厚生連北信総合病院(洞和彦院長)は19日、中野市のアップルシティなかので毎年恒例のクリスマス忘年会を開き、約120人が参加した。
 洞院長はあいさつで「産婦人科医と小児科医が各5人、それに新生児を診る医師が加わり、この地域で安心して出産と子育てをしてもらえる体制を整えることができた」と今年を振り返り、今後については「高齢化に伴い病院としては救急、内科、整形外科、泌尿器科、眼科を充実していかなければならない」と抱負を述べた。
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