お知らせ

感染性胃腸炎が増加傾向 感染症情報第35週

県が2日に公表した感染症情報第35週(8月24~30日)によると、定点把握感染症の感染性胃腸炎は例年より少ない状況だが、増加傾向を示している。
 定点把握感染症届出状況の1位は感染性胃腸炎で定点当たり2.59人だった。2位はA群溶血性レンサ球菌咽頭炎で同0.43人、3位が突発性発しんで同0.31人、4位はヘルパンギーナで同0.24人、5位が手足口病で同0.09人となった。
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