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TAVIが200症例に 佐久医療センター

大動脈弁狭窄症の治療法TAVI(経カテーテル大動脈弁留置術)を、県内で初めて導入したJA長野厚生連佐久総合病院佐久医療センター(石毛広雪院長)は200症例を達成した。同院のTAVIには、循環器内科や心臓血管外科、麻酔科の医師をはじめ、臨床工学技士や放射線技師、看護師らで構成する「ハートチーム」が一丸となって治療を行い、同治療での手術関連死はゼロを維持している。
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