2つのグラフト使い生体肝移植終了 信大353例目
信大病院(花岡正幸院長)は9日、353例目の生体部分肝移植手術が無事に終了したと発表した。患者は50歳代で原疾患は原発性硬化性胆管炎。手術時間は16時間19分。2人のドナーから提供された2つの移植片(グラフト)を用いた生体肝移植を実施した。術後の経過は安定しているという。
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信大病院(花岡正幸院長)は9日、353例目の生体部分肝移植手術が無事に終了したと発表した。患者は50歳代で原疾患は原発性硬化性胆管炎。手術時間は16時間19分。2人のドナーから提供された2つの移植片(グラフト)を用いた生体肝移植を実施した。術後の経過は安定しているという。
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