県立信州医療センター（須坂市、竹内敬昌院長）は３日、同センターで第６期看護師特定行為研修の開講式を開いた。北信地域と中信地域の病院や訪問看護ステーションなどから看護師６人が入講。今回は初めて県外(富山県)からの受講生も受け入れた。地域における多様な医療の場において、高度な実践能力を発揮し、安心と安全のチーム医療のキーパーソンとして活躍する看護師を育成する。
Powered by times-net 医療タイムス社