医師確保・医師偏在対策推進など20項目要望 県医師会が県健康福祉部と意見交換
県医師会(若林透会長)は22日、県健康福祉部(笹渕美香部長)と長野市のホテル国際21で懇談し、県の2026年度施策・予算に向けて医師確保・医師偏在対策の推進をはじめ、看護師等養成・確保対策の充実、救急・災害医療対策の推進など20項目を求めた。県医では健康福祉部と毎年1回会合を設け、県内の医療や保健、介護の施策などに関する要望や意見交換し、顔の見える関係を深めている。
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