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歩行リハ自由診療プログラム開始 信大、「HAL」使用

信大病院(花岡正幸院長)は10月28日、装着型ロボットスーツ「医療用HAL」を使った歩行リハビリテーションを自由診療で提供するプログラム「NextReha(ネクストリハ)信州」を開始すると発表した。現在「医療用HAL」の保険適用が認められていない脳卒中後遺症や脊髄損傷、腰部脊柱管狭窄症などの患者に対して歩行トレーニングの機会を提供する。国立大学病院では初めての取り組み。
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